「ダイエットを始めてもいつも途中でやめてしまう」「最初は頑張れるのに、なかなか続かない」と悩んでいませんか?
ダイエットを続けるために大切なのは、毎日完璧に食事制限や運動をすることではありません。
自分の生活に無理なく取り入れられる方法を見つけ、小さな習慣として続けていくことがポイントです。
この記事では、ダイエットが続かなくなる原因を整理しながら、食事・間食・運動・生活習慣を無理なく見直す方法をご紹介します。
最初に知っておきたいこと
「短期間で何kgも痩せる」ことを目標にするより、食事・運動・睡眠など毎日の生活を少しずつ見直し、続けられる方法を探すことが大切です。極端な食事制限は避け、自分にとって減量が必要かどうかも含めて考えましょう。
ダイエットが続かないのはなぜ?
「自分は意志が弱いから続かない」と思ってしまう方もいますが、続けにくい方法を選んでいることが原因の場合もあります。
まずは、よくあるパターンを確認してみましょう。
最初から頑張りすぎている
ダイエットを始めた日に、食事・間食・運動・睡眠など、生活のすべてを一度に変えようとしていませんか?
最初はできても、それまでの生活との違いが大きすぎると負担になり、続けにくくなることがあります。
まずは「夜のお菓子を毎日から週3日にする」「一駅分だけ歩く」など、生活に取り入れやすいことから始めてみましょう。
食事を極端に減らしている
早く体重を減らしたいからと、食事を極端に減らしたり、特定の食品だけを食べたりする方法は、長く続けにくいものです。
食事を我慢することだけを考えるのではなく、「いつ・何を・どのくらい食べているのか」を一度振り返ってみることから始めましょう。
短期間で結果を求めすぎている
数日頑張ったのに体重が変わらないと、「効果がない」と感じてやめてしまうことがあります。
体重は食事内容だけでなく、水分量などさまざまな要因によって日々変動します。1日ごとの数字だけに一喜一憂せず、生活習慣そのものを見直す視点も持っておきましょう。
自分の生活に合わない方法を選んでいる
仕事・家事・育児などで生活スタイルは人それぞれです。
毎日ジムへ行くことが難しい人が「週7日運動する」と決めても、続けるのは大変です。
「理想的な方法」よりも、今の生活の中で続けられる方法を選ぶことが大切です。
ダイエットを続けやすくする5つのコツ
- 最初から全部変えない
- できるだけ小さな目標にする
- 食べたものや行動を記録する
- できなかった日があってもやめない
- 続けやすい仕組みを作る
1.最初から全部変えない
まずは、今の生活で一番変えやすいことを1つ決めてみましょう。
例えば、毎日の間食が気になっているなら、運動や夕食を同時に変えるのではなく、最初は間食だけを見直す方法があります。
1つの行動に慣れてから、次の習慣を加えていく方が取り組みやすくなります。
2.小さな目標を作る
「10kg痩せる」といった最終目標だけでは、毎日何をすればよいか分かりにくくなります。
そこで、体重だけではなく行動の目標も作ってみましょう。
例えばこんな目標
- 夕食後のお菓子を毎日食べない
- エレベーターではなく階段を使う日を作る
- 1日10分だけ歩く
- 食べたものを記録する
- 夜更かしを減らす
3.食べたものや行動を記録する
「それほど食べていないつもり」でも、記録してみると間食・飲み物・夜食など、自分では意識していなかった習慣に気付くことがあります。
細かくカロリーを計算する必要はなく、最初はスマートフォンのメモなどに「何を食べたか」を残すだけでも振り返りやすくなります。
食事記録は、自分の食生活の課題や改善点を見つける方法の一つとして厚生労働省の健康情報でも紹介されています。
4.できなかった日があってもやめない
外食をした日や、お菓子を食べた日があっても、それだけでダイエットをやめる必要はありません。
「今日はできなかったから、もういい」と考えるのではなく、次の食事や翌日からいつもの習慣へ戻しましょう。
100点を続けることより、できない日があっても再開できる仕組みを作ることを意識してみてください。
5.続けやすい仕組みを作る
毎回「頑張ろう」と考えなくても行動できる環境を作ると、習慣にしやすくなります。
- お菓子を目につく場所へ置かない
- 歩きやすい靴を玄関に出しておく
- 運動する曜日をあらかじめ決める
- 食事を記録する時間を決める
- 忙しい日の食事を事前に考えておく
間食がやめられないときはどうする?
ダイエット中でも「間食は絶対に禁止」と決める必要はありません。
まずは、どんなときに食べたくなるのかを確認してみましょう。
- 本当にお腹が空いている
- 仕事や家事の休憩として食べている
- ストレスがあると食べたくなる
- テレビを見ながら習慣的に食べている
- 目の前にお菓子があると食べてしまう
原因が分かると、「量を決める」「買い置きを減らす」「食べる時間を決める」など、自分に合った対策を考えやすくなります。
食事管理が苦手なら「完璧に管理」しなくてOK
毎食カロリーを計算したり、すべて自炊したりすることが負担になる人もいます。
そんな場合は、まず毎日の食事を記録して、「自分が何を食べているのか」を確認するだけでも始められます。
自分だけで毎日の献立を考えることが負担なら、食事管理をサポートしてくれるサービスや、栄養バランスを考えた食事サービスなどを利用する方法もあります。
こんな方は「仕組み」を利用するのも一つの方法
- 毎日の食事を考えるのが負担
- 何を食べればよいか分からない
- 一人だと食事管理が続かない
- 忙しくて自炊する時間が少ない
今後BeautyRoomでは、食事管理が苦手な方でも取り入れやすい方法やサービスについても比較してご紹介していきます。
運動が続かないなら「運動する時間」を短くする
運動も、最初から長時間行う必要はありません。
日常生活の中で歩く時間を増やしたり、自宅で短時間体を動かしたりするところから始めてみましょう。
「30分できないから今日は何もしない」ではなく、「今日は10分だけ歩く」という考え方にすると取り組みやすくなります。
一人では運動が続けにくい方は、自宅でできるオンライン運動や、決まった時間に参加できるレッスンなどを利用する方法もあります。
睡眠や生活リズムも一緒に見直そう
ダイエットというと食事と運動だけに目が向きがちですが、睡眠を含めた生活リズムも健康づくりの大切な要素です。
夜遅くまで起きている、食事の時間が毎日大きく変わるなど、気になる生活習慣があれば、一度にすべて変えず、できる部分から整えてみましょう。
耳つぼをダイエットのきっかけにする方法も
BeautyRoomでは、耳つぼを「貼るだけで痩せる方法」としてではなく、食事や生活習慣を意識するきっかけの一つとしてご紹介しています。
例えば耳つぼジュエリーを見るたびに、「今日は間食が多くなっていないかな」「少し歩こうかな」と日々の行動を振り返るきっかけとして取り入れる方法があります。
耳つぼダイエットについてはこちら
一人では続けにくいならサポートを利用する方法も
自分だけで続けるのが難しい場合は、無理に一人で頑張る必要はありません。
何が負担になっているかによって、必要なサポートは変わります。
自分はどこでつまずきやすい?
食事管理が続かない
食事記録や食事管理をサポートするサービスを検討する。
毎日の献立を考えるのが大変
栄養面を考えて作られた食事サービスなどを利用する。
運動が続かない
自宅で参加できるオンライン運動やレッスンを利用する。
サービスを利用する場合も、「人気だから」ではなく、料金・続けやすさ・自分の生活スタイルに合うかを確認して選びましょう。
ダイエットを続けるためのチェックリスト
- 最初から食事・運動を全部変えようとしていない?
- 短期間で大きな結果を求めていない?
- 無理な食事制限をしていない?
- 食事や間食を一度記録してみた?
- 今の生活で続けられる運動になっている?
- できなかった日に「もうやめよう」と考えていない?
- 一人で難しい部分はサポートを使えない?
まとめ|ダイエットは「続けられる方法」を選ぼう
ダイエットが続かないときは、「もっと頑張らなければ」と考える前に、今取り組んでいる方法が自分の生活に合っているかを見直してみましょう。
食事・間食・運動・睡眠などを一度に全部変えるのではなく、まずは一つ、続けられそうな行動から始めるのがおすすめです。
完璧にできることより、無理なく繰り返せることを少しずつ増やしていくという考え方で、自分に合った方法を探してみてください。
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参考情報
この記事について
本記事は健康的な生活習慣に関する一般的な情報を提供するもので、病気の診断・治療や個別の減量指導を目的としたものではありません。体重減少が必要か分からない方、治療中の病気がある方、妊娠中の方、食事や体重について強い不安がある方は、医師や管理栄養士などの専門職へご相談ください。

