「耳つぼダイエット」という言葉を聞いて、「耳つぼを刺激するだけで痩せるの?」「食欲を抑えられるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
耳つぼジュエリーは、耳への刺激とおしゃれを楽しみながら、食生活や毎日の習慣を意識するきっかけとして取り入れられるアイテムです。
ただし、耳つぼジュエリーを貼るだけで脂肪が燃焼したり、必ず体重が減ったりするものではありません。
この記事では、耳つぼダイエットの考え方やよく紹介される耳の位置、生活への取り入れ方、注意点までわかりやすく解説します。
先に知っておきたいこと
健康的な体重管理の基本は、食事や身体活動などの生活習慣を見直すことです。耳つぼはダイエットそのものの代わりではなく、毎日の行動を意識するためのセルフケアのひとつとして取り入れましょう。
耳つぼダイエットとは?
耳つぼダイエットとは、耳の特定の位置への刺激を、食事管理や運動などの生活習慣と一緒に取り入れる方法として紹介されているものです。
耳には「神門」「飢点」「渇点」など、さまざまな名称で呼ばれる位置があります。
耳つぼジュエリーでは、これらの位置を目安に粒の付いたシールを貼り、耳元のおしゃれを楽しみながらセルフケアに取り入れます。
ただし、耳つぼの名称や位置、考え方は流派や資料によって異なる場合があります。
耳つぼだけで痩せる?
耳つぼジュエリーを貼っただけで体脂肪が減ったり、食事を変えなくても体重が減ったりするものではありません。
体重は、食事から摂るエネルギーと日常生活や運動で消費するエネルギーなど、さまざまな要因の影響を受けます。
そのためBeautyRoomでは、耳つぼジュエリーを「痩せるためのもの」ではなく「生活習慣を意識する目印」として取り入れることをおすすめしています。
たとえばこんな使い方
- 間食する前に本当に空腹か考える
- 甘い飲み物を水や無糖のお茶に替える
- 食事の量や時間を振り返る
- 少し歩く時間を増やす
- 生活リズムを見直す
耳つぼダイエットでよく紹介される5つの位置
耳つぼダイエットでは、次のような名称の位置が紹介されることがあります。
下の図と、その下の「色と耳つぼの名称」をあわせて確認してください。
※耳の形には個人差があります。位置は目安としてご覧ください。
画像の色と耳つぼの名称
緑:神門(しんもん)
赤:大腸(だいちょう)
ピンク:肺(はい)
オレンジ:渇点(かってん)
黄色:飢点(きてん)
神門(しんもん)
耳の上部にある三角形のくぼみ付近に位置するとされる耳つぼです。
ダイエット中に気持ちが焦ったときや、食べる前に一度立ち止まるためのセルフケアの目印として取り入れてみましょう。
大腸(だいちょう)
「大腸」という名称で紹介されている耳の位置です。
この名称は耳つぼの考え方によるもので、ここを刺激すれば大腸の病気や便秘が治るという意味ではありません。
食事内容や水分、生活リズムなどを振り返る目印として取り入れる方法があります。
肺(はい)
耳の中央付近にあり、「肺」という名称で紹介される位置です。
この場所を刺激することで代謝が上がったり、脂肪が燃焼したりするものではありません。
食事や運動など、生活習慣全体を振り返るきっかけとして取り入れてみましょう。
渇点(かってん)
「渇点」は、耳つぼの考え方で、のどの渇きと関連づけて紹介されることがある位置です。
たとえば、甘い飲み物を飲む習慣が気になっている方なら、耳つぼジュエリーを見たときに「今日は水や無糖のお茶にしよう」と意識する目印として使えます。
強いのどの渇きが続く場合など、体調に気になることがある場合は医療機関へ相談してください。
飢点(きてん)
「飢点」は、耳つぼダイエットでよく紹介される名称のひとつです。
耳つぼジュエリーを貼るだけで食欲がなくなったり、食べ過ぎを必ず防げたりするものではありません。
間食したくなったときに「本当にお腹が空いている?」「なんとなく食べようとしていない?」と一度確認する目印として取り入れてみましょう。
ほかの耳つぼの位置も確認したい方へ
耳つぼと一緒に見直したい3つの生活習慣
体重管理を考える場合は、耳つぼだけではなく、日々の生活習慣を一緒に見直すことが大切です。
1.食事の内容とリズムを見直す
極端に食事量を減らしたり、特定の食品だけを食べたりするダイエットは避けましょう。
普段の食事だけではなく、間食、甘い飲み物、お酒なども含めて一日の食生活を振り返ると、自分では気づかなかった習慣が見つかることがあります。
まず確認してみよう
- 食事を抜いた反動で食べすぎていないか
- なんとなく間食していないか
- 甘い飲み物が増えていないか
- 夜遅い時間に食べることが増えていないか
2.無理なく体を動かす
運動は、急に激しいものを始める必要はありません。
歩く時間を少し増やす、エレベーターではなく階段を使う、家事で体を動かすなど、続けられる方法から始めてみましょう。
3.生活リズムも整える
食事や運動だけでなく、睡眠や休養を含めた生活リズムを振り返ることも大切です。
「完璧にやろう」とするよりも、自分が無理なく続けられる習慣を一つずつ増やしていきましょう。
無理なダイエットはしない
体重を減らす必要があるかどうかは人によって異なります。体重だけを理由に極端な食事制限を行わず、体重や体調について不安がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へ相談しましょう。
耳つぼジュエリーをダイエットの習慣づくりに使う方法
耳つぼジュエリーを取り入れるなら、「貼ること」自体を目的にするのではなく、毎日の行動を意識するための目印として使うのがおすすめです。
STEP 1
続けたい行動を一つだけ決める
「甘い飲み物を水に替える」「夕食後の間食を減らす」「10分歩く」など、自分が実行できそうな行動を一つ決めます。
STEP 2
耳つぼジュエリーを目印にする
鏡で耳つぼジュエリーを見たときや耳元に触れたときに、STEP1で決めた行動を思い出します。
STEP 3
できた行動を振り返る
体重の数字だけを見るのではなく、「今日は歩けた」「甘い飲み物を控えられた」など、続けられた習慣も振り返りましょう。
自分だけでは続けにくいときはサポートを活用する方法も
ダイエットは、何を変えればいいか分かっていても、一人では続けにくいことがあります。
そのような場合は、自分が苦手な部分だけ外部のサービスを利用する方法もあります。
食事を整えるのが難しい
食事記録サービスや栄養相談、栄養バランスを考えた食事サービスなどを利用する方法があります。
運動が続かない
フィットネスサービスやオンライン運動プログラムなど、自分が続けやすい環境を利用する方法があります。
何をすればいいか分からない
食事や運動を記録しながら、自分の生活習慣を見える化するところから始める方法もあります。
サービスを利用する場合は、「短期間で必ず痩せる」などの言葉だけで判断せず、料金・サービス内容・解約条件・サポート内容などを確認して、自分に合うものを選びましょう。
耳つぼジュエリーの貼り方
耳つぼジュエリーを使用するときは、貼る位置だけでなく、耳を清潔にしてから貼ることも大切です。
- 手を清潔にする
- 耳の皮脂・汚れ・水分をやさしく拭き取る
- 貼りたい位置を確認する
- 粘着面にできるだけ触れずに貼る
- 痛みや違和感がないか確認する
強く押せばよいというものではありません。痛みを我慢して刺激するのは避けましょう。
初めて貼る方はこちら
耳つぼジュエリーを使用するときの注意点
- 傷・湿疹・炎症がある場所には貼らない
- 痛みの強い場所へ無理に貼らない
- 赤み・かゆみ・腫れなどが出たら外す
- 同じ場所へ長期間貼り続けない
- 粒・シール・装飾パーツの素材を確認する
- 肌が敏感な方は短時間から試す
BeautyRoomでは、肌の状態を毎日確認しながら、2〜3日程度を目安に貼り替えることをおすすめしています。
赤み・かゆみ・腫れ・強い痛みなどが出た場合は、日数にかかわらずすぐに外してください。
耳つぼダイエットについてよくある質問
耳つぼジュエリーを貼れば食欲がなくなりますか?
耳つぼジュエリーを貼れば必ず食欲がなくなる、というものではありません。
食べる前に空腹の程度を確認したり、食生活を振り返ったりする目印として取り入れてみましょう。
耳つぼを貼れば運動しなくても痩せますか?
耳つぼジュエリーだけで体脂肪が減るものではありません。健康的な体重管理では、食事と身体活動を含めた生活習慣を見直すことが基本です。
何個くらい貼ればいいですか?
たくさん貼ったり、強く刺激したりすればよいというものではありません。
初めての場合は少ない個数から使用し、肌の状態や違和感がないか確認しながら取り入れましょう。
体重がなかなか減らない場合はどうすればいい?
体重はさまざまな要因によって変化します。食事や身体活動などを見直しても気になる状態が続く場合や、急激な体重変化がある場合は、自己判断だけでダイエットを続けず医療機関などへ相談しましょう。
まとめ|耳つぼはダイエットを意識するきっかけとして取り入れよう
耳つぼジュエリーを貼るだけで、脂肪が燃焼したり、食欲がなくなったり、必ず体重が減ったりするものではありません。
健康的な体重管理では、食事や身体活動などの生活習慣を見直すことが基本です。
耳つぼジュエリーは「痩せるためのもの」ではなく「自分の行動を意識する目印」として活用してみましょう。
耳元のおしゃれを楽しみながら、無理のない食事や運動など、自分が続けられる習慣を少しずつ増やしていくことが大切です。
ダイエットを意識するきっかけに
チタン粒を使用した耳つぼシールをご用意しています。
初めての方は少量タイプからお試しいただけます。
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この記事について
本記事は、耳つぼや耳つぼジュエリーによる減量効果や病気・症状の診断、治療を保証するものではありません。体重や体調について不安がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。

